クラウドリースってどんな会社?

クラウドリースは、株式会社Crowd Leaseが運営するソーシャルレンディングサービスです。設立は2015年10月のいわゆるベンチャー企業で、サービス開始は2016年2月で2018年3月31日時点の成立ローン額は89億円、登録ユーザー数4,000人と実績もまだ十分と言えるほどではなく、大企業の後ろ盾があるというわけではありませんので、ソーシャルレンディング事業者を選定する上で一つの大きな指標となる「信頼性」という点については、他の事業者よりも見劣りしてしまうといえるでしょう。

また、クラウドリースは、ファンド募集に必要な第二種金融商品取引業者の登録を金融庁から受けていませんので、「maneoマーケット」と業務提携し、「maneoマーケット」がファンドを募集するというかたちで、適法な運営体制をとっているというのが特徴です。

クラウドリースが取り扱うファンドにも他のソーシャルレンディング事業者とは異なる特徴があります。それは、取り扱うファンドが、アミューズメント業界や飲食業界の事業者への運転・事業資金の融資がほとんどであるということです。不動産案件が多いこのソーシャルレンディング業界ですので、中小・ベンチャー企業へのローンファンドが中心のクラウドリースは、分散投資という視点では有用な事業者であるといえるでしょう。

取り扱うファンドが特徴的であるために、クラウドリースではこれまで中小・ベンチャー企業の事業支援を数多く手掛けてきた経験豊かなメンバーが案件を審査し、その厳しい審査をクリアした案件のみを提供しているとのことです。

クラウドリースのファンドは最近では利回り10%を超えるものも多く、業界平均8%と比較すると高い利回りであるといえるでしょう。また、運用期間が長くなるとその分元本割れ等のリスクが高まりますが、クラウドリースは運用期間が3ヶ月~6ヶ月の案件が多く、短期間で資金が回収できるという点では、リスクが抑えられているといえます。

他のソーシャルレンディング事業者では1万円からの投資ができるところもある中で、クラウドリースの最低投資額は2万円であり、投資初心者の方にとっては少しハードルが上がってしまうという点が気になります。

 

 

 


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