タテルファンディングってどんな会社?

タテルファンディングは、株式会社インベスタークラウドが運営する不動産投資クラウドファンディングサービスです。通常、不動産投資は多額の元手資金が必要になりますので、一部の富裕層の方たちだけが行えるものでした。しかし、このタテルファンディングでは複数の投資家から小口で資金を募って、その集めた資金を元に物件を運用し、投資額に応じて利益を配分するというシステムを取っているため、一般の方でも気軽に不動産投資が行えるのがこのサービスです。

タテルファンディングは、2016年にサービスが開始され、2018年4月1日時点の累計応募金額は38億円超となっています。また、ソーシャルレンディング業界ではベンチャー企業が多いですが、タテルファンディングは、東証一部上場企業が運営しているサービスですので、比較的安心して投資が行えるといえるでしょう。

タテルファンディングは「貸金業」ではなく、「不動産特定共同事業」というスキームをとっていますので、厳密に言えば、ソーシャルレンディング事業者ではありません。しかし、複数の投資家から資金を募り、集めた資金をもとに運用を行い、そこで得た利益を投資家に分配するという点では、他のソーシャルレンディング事業者と同じです。

この不動産特定共同事業というスキームをとることにより、他のソーシャルレンディング事業者にはない特徴があります。

一つは、途中解約が可能であるということです。通常、ソーシャルレンディングは途中解約することができませんが、タテルファンディングではそれが可能なため、不動産市況が下向いた場合に貸し倒れしてしまうリスクを避けることができるという点がメリットであるといえるでしょう。

二つ目は投資案件の詳細が明らかになっているということです。通常、ソーシャルレンディングは投資先の詳細を貸金業法上明らかにすることができませんが、タテルファンディングでは、このスキームを利用することにより投資する物件の詳細を投資家にオープンすることができています。

利回りですが、3%~5%の案件が多くソーシャルレンディング業界平均8%と比較すると低い利回りとなっています。

タテルファンディングは1万円からの少額投資が可能となっています。この点は、ソーシャルレンディング初心者の方にとっても敷居が低く、また、分散投資を行いたいという方にとってもメリットがあるといえるでしょう。


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