トラストレンディングってどんな会社?

トラストレンディングはエーアイトラスト株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。会社は平成17年6月設立され、平成27年10月からこのソーシャルレンディング事業をスタートさせています。トラストレンディングは、国内の不動産を中心としたファンドを取り扱っており、平成30年3月30日時点の累計成約金額は46億円を超えています。

トラストレンディングの一番の魅力は高い利回りです。平均利回りは10%で、中には14%の投資案件もあるなど、業界平均8%と比較すると高い利回りになっています。また、取り扱うファンドのほとんどが担保(不動産担保、債権担保、動産担保等)付きの案件になっていますので、貸し倒れのリスク、元本割れのリスクが抑制できているといえるでしょう。

トラストレンディングは営業者報酬を案件全てに明らかにしており、投資家への分配金をできるだけ高い利回りで還元しようとしています。また、システム導入費や保守・管理費などフィンテック事業には多額の費用がかかりますが、これまで金融システムの開発・運営を行ってきた実績をもとに、ソーシャルレンディングの自社開発を行い、初期費用の大幅削減をした、その分トラストレンディングの営業者利益を抑え、投資家への多く還元しようとしているとのことです。

気になる点としては、ラッキーバンクと同様、すぐにファンドの募集が終わってしまうということです。これには原因が二つあり、一つは募集する案件の数が少ないということ、二つめは上記のとおり平均利回りが業界のそれと比較すると高いのので、人気であるということです。

また、最低投資金額が10万円と高く設定されています。1万円からの少額投資可能なソーシャルレンディング事業もある中で、初心者の方にとっては少しハードルが高くみえるかもしれません。また、ソーシャルレンディングは元本保証がないため、分散投資をすることが一つのリスク回避の方法と言われていますが、最低投資金額が10万円となるとなかなか分散投資の対象にもなりにくいと言えるかもしれません。


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