Green Infra Lending

グリーンインフラレンディング

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ナンバーワンと言える金利の高さを誇る!それでいて貸し倒れが起きたこともない安定性の高さ

2017年度のソーシャルレンディングの市場規模は1300億円になると見られています。年々市場規模が倍々の勢いで拡大しているため、ソーシャルレンディング事業を展開する会社もどんどん増えています。その中でリスクを避け、かつ収益性を上げていくためには投資する会社を慎重に選ばなければいけません。そこでここではグリーンインフラレンディングの特徴やリスク、そしてどんな人にお勧めできるのかをここではお伝えしていきます。

 

1.グリーンインフラレンディングとはどのような会社なのか

グリーンインフラレンディングは太陽光、バイオマス発電、水力発電など天然由来のエネルギー開発事業案件を専門に扱うソーシャルレンディング会社です。会社を設立し、ソーシャルレンディング事業を開始したのが2016年7月です。

営業開始からまだ2年にも達していませんが、2018年4月時点で投資家から集めた総額は150億円を突破しています。現在非常に勢いのあるソーシャルレンディング会社と言えるでしょう。ではなぜグリーンインフラレンディングは、これほど多くの投資家から支持を集めているのでしょうか。

 

2.グリーンインフラレンディングの案件の特徴

グリーンインフラレンディングは天然由来のエネルギー開発事業に特化した案件を中心に扱っていますが、投資家にとっては収益面で大きなメリットがあります。

 

2-1.利回りが非常に高い

グリーンインフラレンディングの最大の特徴といえば、やはりその利回りの高さでしょう。低いものでも10%、高いものではこれまでに13%以上という案件もありました。比較的利回りが高いと言われるソーシャルレンディング会社の案件でも最高で9%から10%というものが多い中、グリーンインフラレンディングはどの案件を見ても10%以上、平均で12%の利回りになっています。単純に利回りだけを見るのであれば、グリーンインフラレンディングよりも利回りが高い会社はないと言っても過言ではありません。収益性を重視して投資したい人にとっては、これほどありがたい会社はないでしょう。

 

2-2.太陽光などの開発案件に特化している

再三同社の特徴として挙げていますが、グリーンインフラレンディングは天然由来エネルギーの開発案件事業のみを扱うという、日本のソーシャルレンディング会社の中でも唯一無二の特徴を持っています。

現在募集中の案件を見ると太陽光とバイオマス発電で大半を占めていますが、過去には水力発電や風力発電の開発案件も手がけていました。

太陽光発電は国が買取価格の保証をしているため、非常に確実性の高い投資案件です。バイオマス発電と大豆の殻、木くずなどを燃焼したときに発生するエネルギーを電力に転換するものです。新しいエコエネルギーとして注目をされている事業であり、日本やアジア各国で幅広く展開されています。

これから成長する可能性が高い事業ですし、国が推進するエネルギーのエコ化に貢献するなど、社会的意義のある投資とも言えます。

 

2-3.運用期間が超短期でバラエティに富んでいる

グリーンインフラレンディングの投資案件を見ていくと、案件の運用期間は短いものは3ヶ月、長いものでは24ヶ月など、短期から長期のものまで幅広く見られます。人気があるのは短期の案件で、募集を開始してすぐに埋まることが多いようですが、長期案件もじっくりと投資金額が集まっている様子が伺えます。

短期案件は投資資金の拘束時間が短く、また長期案件は何度も投資を繰り返さずとも長期にわたって高い利回りを確保できるというメリットがあります。長期案件を好む投資家、短期投資を好む投資家それぞれの人がいますが、その両方のニーズを満たせるという意味でもグリーンインフラレンディングの人気は高いものがあります。

 

2-4.非常に勢いのある会社である

グリーンインフラレンディングがソーシャルレンディング事業を開始したのは2016年の7月です。わずか1年半ほどで100億円規模の資金を集めることができたソーシャルレンディング会社はこれまで他にはありません。ラッキーバンクもこの域に達するには時間がかかりましたし、SBIソーシャルレンディングはもっと時間がかかっていました。

このグリーンインフラレンディングは決算を発表していないものの、この目覚ましい成長ぶりを見れば、会社の経営が順調に推移していると予測できます。

今後も成長を期待できるソーシャルレンディング会社の一つと言えるでしょう。

 

3.グリーンインフラレンディングのここが不安

一方でグリーンインフラレンディングにリスクやデメリットがないわけではありません。

では具体的にはどういったものでしょうか。

 

3-1.利回りが高すぎる

ソーシャルレンディングは貸金業法に則って行われる融資です。日本では基本的に融資の金利は最大で15%と決められています。金利が15%までしか設定できないのに、投資家に対して13.5%の利回りを提供していれば、仮にグリーンインフラレンディングが15%で融資していたとしても1.5%の利益しか確保できません。また当然ながら融資を受けた側にとっては、金利の高さが返済リスクになります。

これまでグリーンインフラレンディングで貸し倒れが起きたことは一度もないものの、本当にグリーンインフラレンディングが利益を確保できているのか、そして融資を受けた会社がきちんと返済できるのかというリスクを考えると、グリーンインフラレンディングの案件のリスクは高いと言わざるを得ません。

 

3-2.担保の換金性が低い

グリーンインフラレンディングの案件を見ると、融資の流れは以下のようになっています。

  • グリーンインフラレンディングからA社に融資
  • A社からさらに別の事業会社に融資

 

ほぼこの流れです。

A社から事業会社に融資する時には不動産を抵当に、事業の権利を担保に設定しています。そしてグリーンインフラレンディングがA社に融資する際は、A社の債権そのものを担保として設定しているケースが多いようです。

事実上の担保としては天然由来エネルギー開発事業を手掛ける会社の不動産、そして事業を行う権利です。不動産と言っても、太陽光発電案件ではそのソーラーパネルを設置する敷地を担保に設定していることが多いです。またバイオマス発電の場合はバイオマス事業の権利を担保にしています。

太陽光発電を行うソーラーパネル設置施設は山奥に置かれていることが多く、担保価値はどうしても低いと言わざるを得ません。事業を手掛ける権利は換金面で評価がしづらく、事業の売却も別に事業を手掛ける会社を見つけなければいけないため、換金には時間がかかることが推測されます。そのため担保の換金性や確実性はどうしても低いと言わざるを得ないでしょう。

 

3-3.親会社のJCサービスへの融資となっている

先ほど挙げたグリーンインフラレンディングが融資しているA社ですが、これは親会社であるJCサービスとみられています。JCサービスが様々な天然由来エネルギーを開発する会社に融資をしているわけであり、その資金調達先としてグリーンインフラレンディングを利用しているとも言えます。JCサービスの決算を見ると借入金が多く、まだまだ倒産リスクが低くて100%安心して投資ができる会社とは言えない様子です。

 

営業を開始して約2年、金融庁からの行政処分や指導を受けたことがなく、現在のところ安定したソーシャルレンディング案件の運用が行われているグリーンインフラレンディングですが、金利が高いというリスクを抱えてこれから先に何か問題が起こる可能性はゼロではないと言えます。

 

4.グリーンインフラレンディングはこんな人におすすめ!

グリーンインフラレンディングは日本のソーシャルレンディング会社の中でもナンバーワンと言える金利の高さを誇っています。それでいてこれまで貸し倒れが起きたこともないなど、安定性の高さもなかなかのものです。

これから先グリーンインフラレンディングに投資するのであれば、手堅い不動産担保などを設定している大手の会社と併用して投資するのが良いでしょう。大手の会社で利回り6%の案件に投資し、そして同程度の資金をグリーンインフラレンディングの12%の案件に投資していけば、平均利回りで9%と非常に高い数字を確保できます。

グリーンインフラレンディング一社のみに投資するのは危険ですが、あくまで併用目的で平均的な利回りを高めるために利用するのであれば、分散投資にもなるので利用価値は高いでしょう。

同社は会社の営業歴がまだ浅いため、100%信頼するのは危険ですが、これまで貸し倒れも目立った問題も起きていません。収益を求めるのであれば、短期案件を中心に積極的に投資するのも悪い選択ではないでしょう。この利回りにはそれだけの価値があります。


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