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10年間業界第1位!ソーシャルレンディングを日本で最初に手がけた会社

ソーシャルレンディングという投資手法が日本に入ってきたのは2008年。そしてそのソーシャルレンディングを日本で最初に手がけた会社が、今回ご紹介するmaneoです。つまりmaneoの歴史は日本におけるソーシャルレンディング投資の歴史なのです。

今年でソーシャル事業展開を始めてからちょうど10年となるmaneo。投資先としてmaneoは魅力的なのか、なぜ10年間ソーシャルレンディング業界のトップを走り続けることができたのかをここでは見ていきます。

 

 

1.maneoとはどのような会社か

 

maneoは2008年に創業された会社です。社長の瀧本氏は2011年にmaneoを買収し、2代目の代表取締役を務めています。また瀧本氏は米国公認会計士や宅地建物取引士の資格を有しています。

 

Maneoは日本におけるソーシャルレンディングの第一人者でありその実績もずば抜けたものがあります。2018年5月時点でmaneoの累計募集金額は1,200億円を突破。案件数もホームページに記載されているだけでも4,800件を突破しています。

 

業界2位と言われるSBIソーシャルレンディングによる累計募集金が約400億円弱ですからその3倍以上もの募集金額と運用実績を持っていることになります。

 

また子会社としてmaneoマーケットと呼ばれる会社を持ち、自社のシステムを他社に貸し出しています。そのためmaneoのホームページ会員登録を行えば、maneoマーケットのシステムを利用している他のソーシャルレンディング会社でもすぐに投資ができるというメリットがあります。

 

日本におけるソーシャルレンディングのリーディングカンパニーとして、常に業界の最先端を走る存在と言えるでしょう。

 

上場会社ではありませんが、会社のホームページでは決算情報を四半期ごとに公開しています。2017年度の決算の数字は売上高33億円、経常利益4億円以上と安定した業績があることがわかります。2016年度の決算の数値と比較すると、10億円以上も売上高を伸ばしており、ソーシャルレンディング市場の成長と合わせてmaneoも同様に成長していることが伺えます。

 

 

2.maneo案件の特徴

 

それではmaneoの案件の特徴を見ていきましょう。

 

2-1.案件の種類が豊富である

 

maneoの案件数は大変豊富であり、募集金額もここ数ヶ月は毎月50億円以上の金額を集めています。maneoマーケットを通じて他のソーシャルレンディング会社の案件をmaneo上で募集していることもあります。そのため様々な案件をmaneoのサイト内で選ぶことができます。

 

信頼性の高い不動産を担保にした案件、利回りが比較的高い自然由来エネルギー開発案件、海外不動産投資案件などが提供されており、maneo一社で様々な投資先、融資事業を選べます。案件の数については他のソーシャルレンディング事業者の追随を許さないと言えるでしょう。

 

2-2.実績が豊富である

 

会社紹介の欄でも書いた通りに、maneoの実績は他のソーシャルレンディング事業者を大きく引き離しています。ソーシャルレンディング会社の中でもmaneoのシステムを利用している会社が多いということは、ソーシャルレンディング事業を始めるにあたってまずmaneoに相談し、その力を借りたいと考えている会社が多いということです。

 

ソーシャルレンディング業界の中でもmaneoが他の会社から一目置かれる存在であることがわかるでしょう。

 

もちろんmaneoのシステムを利用しているからと言って、他のソーシャルレンディング会社がmaneoの子会社というわけではありません。業務資本関係などもありませんが、maneoの瀧本社長のブログなどを見ると、maneoマーケットを利用する他の会社についてもきちんとした業務フローが行われているかなどを、maneoが監視していることが分かってきます。

 

自社そしてmaneoマーケットに参加する会社の両方に対して、投資家に対する真摯な姿勢で臨みたいと考えていることが伺えます。

 

2-3.情報開示の姿勢に取り組んでいる

 

maneoはソーシャルレンディング業界のリーディングカンパニーとして、情報開示にも積極的に公開行っています。瀧本社長の個人ブログでは、会社の取扱案件の情報、ソーシャルレンディング業界の情報、またそれ以外の市況情報など、様々な情報発信を常に行っています。

 

そしてそれぞれの案件詳細でも可能な限りの情報公開を行っています。融資先の事業として設定されている担保の情報や、どの程度の金利で融資を行いmaneoの営業者利益がどの程度なのか、投資家の利回りはどの程度かなどの数字も掲載されています。

 

さらに投資前には融資を受ける事業者に対し、投資家が質問できる機能もついています。Maneo内でのその案件の担当社員が誰なのかも命じされています。

 

投資して良いのか判断に迷ったら、質問機能を活用してみると良いでしょう。

 

2-4.会員ステータスによって優遇措置がある

 

他のソーシャルレンディング会社にない、maneo独自の特徴として会員ステータス制度を導入している点が挙げられます。これは投資額によってノーマルランクからプラチナランクまで5ランクに分かれており、3,000万円以上maneoで投資している人はプラチナランク会員として優遇措置を受けることができるのです。

 

具体的なメリットは、上位のランクになるほど条件の良い案件を紹介してもらえる点です。利回りが高い、担保の安全性が優れているなど、自分の条件に合わせた良い案件に投資することが可能です。

 

そのためmaneo1社で集中投資をすることで、大きなメリットを享受できるのです。一方で、100万円以下の投資額であるノーマルランクの場合は、条件の良い案件になかなか投資家できません。少額運用資金しかない人は、資金を効果的に増やせないというデメリットもあります。コツコツと投資額を増やしていきたいと考える、一般的な収入のサラリーマンの人にとっては使いづらさを感じる点かもしれません。

 

ただし投資額自体は1万円からと少額投資が可能ですので、自分のランクに合わせてじっくりと資金を増やすことも可能です。

 

2-5.様々が有名企業と関係性を持っている

 

maneoはGMOクリック証券と提携しており、GMOクリック証券のページからmaneのソーシャルレンディング案件に登場することが可能です。このような大手企業と提携をしているということは、maneoがそれらの会社からも信頼される会社であることを裏付ける結果と言えるでしょう。

 

また株主としても下記の会社がmaneoの株を購入しており、ソーシャルレンディング業界の第一人者として最も注目を浴びる企業であることが伺えます。

 

 – maneoの主要株主 –

  • GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
  • 株式会社VOYAGE VENTURES
  • MICイノベーション4号投資事業有限責任組合
  • SMBCベンチャーキャピタル2号投資事業有限責任組合
  • Spiral Ventures Japan Fund 1号投資事業有限責任組合
  • アイビス新成長投資事業組合第4号
  • 池田泉州キャピタルニュービジネスファンド4号、5号投資事業有限責任組合
  • SV-FINTECH1号投資事業有限責任組合

 

3.maneoの問題点

 

maneoに投資する時には何に注意すべきでしょうか

 

3-1.利回りはあまり高くない

 

maneoの提供しているファンドを見ると平均的な数字は5~7%程度です。会社のホームページでも5%から8%の利回りを提供していると謳っています。銀行の定期預金などと比べればはるかに高い数字ですし、不動産投資と比べても、手間がかからないことを考えれば決して悪い数字ではありません。

 

しかしソーシャルレンディング業界の中では平均より下の数字であり、収益性のみを見るのであればあまり良い投資先と言えないかもしれません。

 

ただし高利回りであることは単純なメリットではなく、融資先からの返済リスクが高くなる問題にも繋がってきます。maneoは案件情報の中で投資先へ金利を何%で融資しているか、投資前に情報を開示しています。その数字を見てmaneoがどの程度営業者利益を確保しているのか、そしてどの程度の数字で実際に融資しているのかを判断しましょう。

 

3-2.貸し倒れが発生したことがある

 

日本のソーシャルレンディング会社では、ほとんどの会社で貸し倒れが起きたことがないことを謳い文句にしています。一方でmaneoは過去に貸し倒れが発生したことがあることを公開しています。

 

まず一つ目はmaneoの創業期から間もない頃、2010年前後に個人向け融資を行っておりそこで貸し倒れが発生したということです。個人向け融資は法人向け融資よりリスクが高く、返済されないことが多かったため、今では廃止されています。そのためこれからmaneoで投資をする人はあまり気にする必要はないでしょう。

 

一方で、社長の滝本氏のブログによると2017年に入り二度貸し倒れがあったということです。融資したお金の返済が行われなかったということですが、担保を売却することで、無事投資家に対しては全額返還しています。

 

これだけ多くの案件を扱っていれば、貸し倒れが起きないことが不自然ですし、また担保を換金することで、きちんと投資家に対して返金は行っています。maneoの案件の資金回収性の高さが逆に証明された結果と言えるでしょう。

 

ソーシャルレンディング業界では案件リスクを懸念するばかりに、事業者リスクをおろそかにする人もいますが、maneoは事業者リスクが低く、そして案件の貸倒れにも対応し他実績を持っています。この点はリスクではなく、逆にメリットと捉えられるかもしれません。

 

3-3.出金手数料が高い

 

maneo及びmaneoのシステムを利用している会社に共通していますが、出金手数料はやや高めです。その会社のメインバンク以外の銀行に3万円以上出金すると、432円もの手数料はかかってしまいます。数千万円単位で投資をしている人にとっては気にならない金額かもしれませんが、運用学が100万円程度の人にとっては、利回りを下げる要因にもなってしまいます。可能であればmaneoと同じ銀行同じ支店、また同じ支店は無理でも同じ銀行に口座を作っておきましょう。

 

また入金手数料は投資家負担になるので、できるだけ無料振込回数の多いネットバンクなどに口座を作っておくと有利です。

 

4.maneoはこんな人におすすめ

 

Maneoはソーシャルレンディング業界でも圧倒的な実績を誇っており、最も信頼がおけるソーシャルレンディング会社と言っても過言ではないでしょう。投資家への情報開示姿勢、そしてリスク回避のための取り組みなどを見るに、投資家に対してきちんと利益を提供していきたい、そして会社を成長させていきたいという意思が見える会社です。

 

案件一件一件だけを見るとそれほど良い条件ではないかもしれませんが、maneo一社のみで投資先の分散ができるので、maneoを利用するメリットは大きいと言えます。

 

ソーシャルレンディング投資を始める時の最初の一社としては、maneoが最も向いている会社と言えるでしょう。

 

そしてmaneoと他のハイリスク・ハイリターンな案件が多めのソーシャルレンディング会社を併用して、平均利回りの数字を上げていきましょう。

 

まずソーシャルレンディング投資のイロハを学びたいという者にとっては、maneoは最適な会社です。

 

ソーシャルレンディング maneo

 


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